2017/11月ももうすぐ終わろうとしています。
本を読もうとはするものの、なかなか時間が取れずに見逃してしまうことも多いです。
ただ、日記がてら“amazon”の本のランキングの中から気になったものをピックアップしていきます。
番号 | 本タイトル | Kindle版 | 単行本 |
1 | 死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい (幻冬舎単行本) |
○ | ○ |
2 | 君たちはどう生きるか (岩波文庫) |
– | ○ |
3 | 漫画 君たちはどう生きるか |
○ | ○ |
4 | 図解 なんかへんな生きもの |
– | ○ |
スクワットの良さを説明している本みたいです。
読んではないのですが、読んだ人のコメントを聞いてみたら、スクワットのメリットをわかりやすく説明してくれているとのこと。
普通に生活していたらなかなかするものじゃないですよね。
だからこそ、この本で紹介されているのでしょう。
あと、著者の小林弘幸氏は健康関係の本をたくさん出しています。
しかも、そのタイトルがどれも目を引くので、ブログのタイトルのつけ方の参考になるなぁと思いました。
ワードの選択が意外な組み合わせのタイトルが多くて面白いです。
漫画と文庫が両方ランキングに乗っていました。
岩波文庫の本に関しては出版が1982年で30年以上前のものです。
今でもリメイクされている以上、名作といっていいでしょう。
レビューも150件以上ついていて、☆4.4なのでポイントも高いです。
何より、こういった考えさせられる本というのは、特に印象に残ると思います。
本を読む以上、何か自分に残る本に出会える経験はとても貴重です。
なんかツイッターで少し話題になったものみたいです。
12月発売でまだ予約注文にもかかわらずランキングに乗っているモンスター本。
タイトルから表紙、絵まで理解の範疇を超えてます。
こういうわからないものを知りたくなるので、とても面白そうな本です。
番号 | 本タイトル | Kindle版 | 単行本 |
1 | 仕事は楽しいかね? (きこ書房) |
○ | ○ |
2 | なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」 |
○ | ○ |
3 | 必要十分生活 |
○ | 200ページ版あり |
レビュー数400を超える本です。これだけですごい。
書き方は物語を通じて、自分の仕事について感がさせられる本です。
本を読んで、共感することを楽しめるなら良い本だと思います。
あとは、以前大ヒットした夢をかなえるゾウ文庫版が好きな方は合うと思います。
こんなにうまくいくのかということはありますが、身近なコンビニという設定でわかりやすく、働くために大切なことを教えてくれる本です。
本を普段読まない人でも、物語で書かれているので、読みやすいです。
40ページ弱の短いページの中に必要なことをきっちり書いています。
まさにタイトル通り”必要十分”な内容です。
無駄をなくすのが、実は充実するのに一番手っ取り早い可能性は否定できません。
最近、ミニマリストなど不要なものを排除する生活スタイルが流行ってきています。
その導入として読んでみるのもいいと思います。
本格的に知りたいのであれば、こちらのページの多い本必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~で読んでみるのはいかがでしょうか。
11月の本ランキングで気になった本をリストにしました。
読みたい本を整理するために、今後もピックアップしようと思います。
あと、本を実物で読むのもいいですが、kindleがやっぱり便利でおすすめです。
登録さえすれば、場所もかさばりませんし、なくしたりする心配もありませんので、
まだ持っていない人がいましたらkindleをぜひ試してみてください。
PC版もあります。ぜひ試してみてください。