剛力さんの来ている黄色いセーター
ヤクルトのロゴの後に、開始1秒で真っ先に目立つのが、
剛力さんの来ている黄色いセーター（ニット）です。
オシャレで目立ちますよね。
服屋さんでも「CMで剛力さんが着ているんですよ」と鉄板の宣伝がされそうです。
では、どこの服かというとこちら。
ブランド：HIROKO BIS
商品名：RBFAF41
黄色いニット
情報、以上！！！！！！！！！！！！！
すみません。意気揚々と話を聞いた時点で書き始めたのですが、
人気とはいうもののWEB上では、情報がそんなに出回ってなかったみたいです。（投稿時2017/11/18）
リンクを張っておきたかったのですが・・・。
まあ、情報が新鮮と考えればいいのでしょうか。（涙）
情報があると思われた方、すみません。
「HIROKO BIS」で2017/11/1にCMで使われたと紹介されたようです。
「HIROKO KOSHINO INRERNATIONAL INC. INFORMATION」
ブランド：HIROKO BIS
ブランドとして格が高いためか、WEBで情報を取得するのは難しそうです。
WEB上で広告をたくさん出すみたいなことをしていないみたいなので。
Amazonでも扱ってないみたいで、大衆向けではなく「HIROKO BIS」のファンをターゲットとした戦略をしている王道のブランドです。
調べたところ、オンラインショップではイトキンさん(ITOKIN ONLINE STORE)が「HIROKO BIS」を扱っているようなので、今後ここで紹介した服が扱われるかもしれません。
ITOKIN ONLINE STORE
しかし！
このままでは追われないので、いくつか「HIROKO BIS」の衣装のご紹介。
トップで人気がある衣装を厳選しました。
店頭人気まで記載いただいているので、わかりやすくて助かります。
ただし、これらのラインアップを見て、旬の服かどうか気になった方。
安心してください。
「HIROKO BIS」のおすすめのトピックスを掲載するページも用意されています！
ショップの売れ筋ランキングをはじめ、次の季節の先取りやコーディネートの仕方、はたまたアウトレット情報まで情報が満載です。
ぜひご確認ください。「HIROKO BIS」のおすすめトピックス一覧
以上、服のご紹介でした。
ジョアのCM分析
ここからはジョアのCMを見た私が感じた感想です。
分析と書いていますが、完全な私見なので気軽に聞き流してください。
はじまりは企業ロゴ
どちらかというと、企業名は最後に持っていくCMが多いですが、
このCMでは前に持ってきてます。
ただ、ヤクルトの場合、ロゴの登場に動きを持たせている点で、
注目が集まるので前に持ってきても問題ないのでしょう。
それに、すでにだれでも知っている有名な企業ですし。
変わらないジョアの歌
ずっと同じ歌を使っていて、定着するくらい何度もCMで流れているので、
ジョアの知名度もトップクラスです。
黄色い衣装の効果
今回のジョアが一味違うのは、「まろやかハニー」味だということです。
そのため、歌と同時に「黄色い服に注目を集めて」黄色のイメージを定着させています。
その効果を得るため、画面全体を淡い色合いにしておき、
「黄色い衣装は鮮やかな色」にして注目を集めています。
そういう点で、今回の衣装が話題になる要因の一つでしょう。
「はちみつ」と「黄色」のイメージを刷り込んでます。
新体験、期間限定を強調
今回の商品が新しいこと、期間が限定されていることを明らかにすることで、
早く飲まないとと思わせるワードが入っています。
まあ、ヤクルトは確実においしいので、見つけたら絶対に買おうと思いますよね。
ハニーを重ねる
何が新しいのかを刷り込むため、「ハニー」を再度重ねています。
2度言うことは、重要なのだということは皆さんもわかるでしょう。
しかも、ここでは通る声で歌うように届けることで、インパクトを与えています。
キャンペーン中でアクションへ
キャンペーンを紹介することで、より力を入れていることを強調するとともに、
期間が限定されていることを伝えています。
これで、アクションを促しています。
また、キャンペーン名は「カラダにしあわせ」となっており、
ジョアを飲むことによるメリットを伝えています。
15秒で理解できるようにしてくれている、視聴者にわかりやすい構成のCMです。
私的CM分析表
私なりに適当に着けたCM分析結表です。
あってないようなものなので、流してください。
山谷のないストーリー性が薄いCMだとはじめ思いましたが、
何度も見ると親近感の湧くCMだったと思います。
日常に溶け込む製品には、むしろこういったCMのほうが受けるのかもしれません。
まとめ
ジョア「ハニー」に出てくる衣装とCM分析に関する記事でした。
服に関してはアンテナを張っておき、WEBで扱われればリンクを張るようにします。
以上。