2020年 東京五輪、マスコットキャラの最終候補3種類から決定

更新 2018/02/28

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本日、2020年の東京オリンピックのマスコットキャラクターが決定いたしました!

候補「ア」のキャラクターです!

発表されている結果では、

当選した「ア」が10万9041票、招き猫とキツネとこま犬の候補「イ」は6万1423票、キツネやタヌキの候補「ウ」は3万5291票とのことです。

私の予想は外れてしまいました。(涙)

候補「ウ」は小学生には受けなかったのでしょうかね。小学生の感性、流行が変わってしまったのかもしれません。

とはいえ、当選した「ア」の作品もかっこいいので、東京オリンピックを盛り上げてくれることでしょう。

専門家が今後これらのキャラクターの名称を決めるとのことですので、名前の決定にも注目です!

ここから以前予想した考察です。
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2020年の東京オリンピックのマスコットキャラクターの最終候補が3候補発表されました。

候補の「ア」「イ」「ウ」の3種類どれも、かわいらしいマスコットな感じがします。応募総数2042件からの最終候補ということで、選ばれた戦士たちです。

引用元:東京2020大会マスコット

マスコットキャラクターの決め方

マスコットを最終候補から決めるのは小学生のみなさんの投票とのことです。

東京2020 小学生マスコット投票期間

投票期間:2017/12/11~2018/2/22

結果が待ち遠しいですね。

オリンピックのマスコットの決定に向けてyoutube動画もアップロードされているので、リンクを張っておきます。

最終候補マスコット紹介

最終候補が決まるまでの選考プロセス

どれがマスコットになるかの予想

私の予想では「ウ」がマスコットになるのではないかと思います。

どれもかわいらしいので、どれがマスコットになっても問題ないです。

ただ、とりあえず予想として「ウ」を選んだ根拠を書いていきます。

予想した理由

予想した理由1:キャラが対等

オリンピックのマスコットとパラリンピックのマスコットの関係についていろいろ記載されています。ただ、この二つのマスコットは対等な立場であるべきです。

候補「ア」「イ」は二つは見た目や性格が正反対でありながら、対等な関係にあるという記載をしています。ただ、これらの候補は、正反対を表現するために、真逆の色でキャラを分けています。

これらの色で分けるということは、候補アの「青/ピンク」にしろ、候補イの「赤/青」にしろ好み分かれます。

そして、この好みというのは、数が対等になりえないものです。そのため、候補「ア」「イ」は難しいのではないかと思います。

その点、候補「ウ」は最も二つのキャラクターが対等な関係にあるなと思いました。

予想した理由2:目にハイライトが入っていない

キャラクターの目にハイライトが入っているとだめ、というわけではなく、ハイライトが不要なくらいシンプルな構成であるべきだと思います。

大体、昔から近年にかけて漫画などの表現で大きく変わったのが、人の目の構造だと思います。

その中で最近の書き方で作られている、候補「ア」はハイライトを入れて、瞳を描く書き方になっています。

候補「イ」は目の中に五輪の色を入れています。

いずれににせよ、わかりづらい設定です。

その点、「ウ」のように小学生でも書けるくらいシンプルであるべきではないでしょうか。

予想した理由3:手を開いている

歴代のキャラクタが下記に公開かれています。

オリンピック関係のHP

歴代のキャラクターを見ても、手を開いているキャラが多いです。

手を取り合うという意味でも、手のひらを開いておくのが重要だと思います。

まとめ

2020年の東京オリンピックのマスコットキャラクターの最終候補が3候補発表されたので、その話をまとめました。

今から楽しみです。

トイーク/toyeic

1980年代生まれ。 理系研究職をしながら日々だらだら生活を繰り返してます。 文章力のなさを少しずつ改善するため、ブログを開設しました。

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