ボッチるとは、博報堂研究所提唱の「ひとり助け」を推し進める「ボッチでできるもん」の活動のこと。

「ボッチでできるもん」 を座右の銘としているトイーくです。(嘘です)

今回からボッチでできる活動をテーマに、「ボッチる」の記事を作っていきたいと思います。

ボッチでも楽しめることなんてたくさんあるので、何か楽しいことを思いついたら記事にしていきたいと思います。

ただ、なぜ新しいカテゴリを作ったのかというと、その背景は博報堂生活総合研究所さんの発表、「2018年ヒット予想」の記事を読んだことで気になったためです。

以下、引用:博報堂の生活総研の記事

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“2018年 ヒット予想” のキーワードは【ひとり助け】

詳細は引用元を追ってみてください。さすがの研究所ということで、非常に興味深い記事がまとまっています。

今後のトレンドを追っていくうえで非常にためになるレポートです。

今回の分析では、今後自分一人でやるべきことが増えるということで、自分で課題を解決する人を支える商品、サービスが注目されているようです。

具体的にこのレポートでは、「お金」「時間」「能力」「つながり」の4つの側面からランキングを分類しています。

ランキング分析4つの【ひとり助け】

「お金助け」:「格安スマホ」(1位),「フリマアプリ」(9位),「副業」(26位)

「時間助け」:「宅配ボックス」(2位),「無人レジ」(8位),「時短家電」(17位)など

「能力助け」:「高齢ドライバの事故防止策」(2位),「自動運転システム搭載」(6位)

「つながり助け」:「インスタ映え」(11位),「民泊」(14位)など

いずれも、必要ながら人に直接頼らずに、便利になる商品やアプリに注目が集まっているようです。

「ボッチる」をテーマに!

ということで、今後は人を頼らずに道具に頼ることで自分ひとりで解決する場面が増えていくことになると思います。

そんな世の中をうまくわたっていくためには、「ボッチる」生活を送るために必要なコツ(骨)がたくさんあるでしょう。

このサイトでは、少しでもそういったボッチの人がうまく生活できるように、協力できたらいいなと思っています。

また、研究所で話題に変わったヒットの内容について気になることがありましたら、共有さできるように記事を更新します。

何か気になるテーマがありましたら、連絡ください。

まとめ

博報堂さんの分析では2018年から「ひとり助け」が一つのキーワードになることです。

自分を助けるために必要なことを自分で見つけて解決する「ひとり助け」。

2018年では一層こういった助ける製品が伸びてくると考えられます。

その中で気になったものはどんどん紹介していきたいと考えてます。

以上