【柿の種】マツコの知らない世界で紹介された柿の種。海外ではオシャレ志向ですよね。【CM解析】

引用元：Kameda Crisps

マツコの知らない世界で紹介された「柿の種」。

番組のあおり文句「キング・オブ・お菓子」というワードに関して、少なくとも私にとっては正しい二つ名です。

お菓子の中で食べる頻度という意味で、「柿の種」はかなり上位に位置します。

「柿の種」について国内の話はマツコの知らない世界をご覧いただいて、このページでは海外での「柿の種」のCM関係のご紹介です。

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海外の柿の種のCM

下のyoutubeが動画はKameda USAから紹介されている「Kameda Crisp」のプロモビデオです。

見た感想はオシャレなCMです。むしろ、日本でやってたらイメージとのギャップでオサレ（笑）といわれるかも。

どちらかというと、日本では王道かつ大衆向けなイメージなので。

少なくとも2015年で公開された当初は海外でも新規なんでしょうね。

見ていただければ、CM構成からそういった主張が見えてきます。

海外CMを紐解く

１．初めに「Kameda Crips」のタイトル

スタートは知名度を上げるため、タイトル「Kameda Crips」からスタートしています。

また同時に、「RICE SNACK」の表記で米から作ったお菓子を主張しています。海外のポテト系のお菓子とは一味違うということを一発目から見て取れます。

２．たまらない！は海外でもキャッチーなワード

英語の「IRRESISTABLE!」は日本語では「耐えられない→たまらない！」で、やっぱり目を引くワードですね。

日本では「たまらない止まらない」かっぱえびせんが有名なCMです。
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３．新規参入の主張

英語「IRRESISTABLE　ALTARNATIVE TO TRADITIONAL SNACKS」

→日本語「従来のスナックに代わるたまらないお菓子」を主張してます。

従来として、ポテトチップス、ポップコーンなどアメリカでよく売れている代表お菓子の代替。

「あちらの王道にとって代わる」という喧嘩を売っている感じはありますが、私もCM通り柿の種にはそれだけのポテンシャルがあると思います。

４．ほかのお菓子との違いも主張

「グルテンなし、揚げてない、トランス脂肪なし、コレステロールなし」と4つのメリットを紹介してます。（揚げてないとトランス脂肪なしは若干かぶっている気もしますが、25秒じゃわからないですね）

特にアメリカではGF(グルテンフリー）のブームの真っただ中みたいです。そこを特に強調していますね。

５．食べたらハッピー

食べたら「ハッピーになる」ときっちり最後にいってます。だから、一回食べてみろと言わんばかり。

売れると確信しているような主張のCMです。そのポテンシャルはしっかりしているのだと思います。

CMのミッション

海外では新規参入のお菓子の柿の種。

日本でも売れている実績があるため、知名度の向上と普及が最初のミッションです。

食べたら止まらなくなることは請け合いなので、「一度食べさせる」というミッションを背負ったCM。このCMは25秒という短い時間のなかで、それらを表現している素晴らしいCM構成だなと思いました。

以上、海外の柿の種のCM内容でした。

PS：柿の種は種類がいっぱい。私のおすすめの味

当然ながら、ここで扱っている通り、私は柿の種は大好きです。仕事の休憩時間にたまに食べます。

どの味がおいしいかは人それぞれだとは思いますが、

私は「柿の種　わさび味」が一番うまいと確信しています。

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そもそも、柿の種に限らずわさび味のお菓子は全般おいしいのですが、ベストマッチしているお菓子の一つだと思っています。

日本ならどこでも売ってますし、限定品をWEBで購入などもできるので、皆さんもこの機会に「柿の種」をもう一度食べてみないでしょうか。

いろんな種類を楽しめるバリューセットもあります

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以上。